ご挨拶
平成5年12月9日、約30年ぶりに飯塚に帰り、当地に眼科クリニックを開業いたしました。
それから約25年、多くの患者様を診察、手術させていただき大変感謝いたしております。
アメリカ留学中に学びましたことは、眼科疾患の中でも、角膜、緑内障、網膜硝子体疾患など、専門が分かれている事です。
一般眼科診療および白内障手術以外では、私は糖尿病網膜症や網膜剥離を中心とした網膜硝子体疾患を専門としております。
平成30年4月1日より、福岡大学病院眼科で講師として勤務していた、梅田 尚靖先生が副院長として勤務いたしております。梅田先生は加齢黄斑変性症の診断と治療を専門とし、網膜硝子体疾患の最新の画像診断と治療をいたしております。
二宮 真智子先生は、令和2年4月まで産休いたしておりましたが、令和2年5月1日より復帰しております。専門は網膜硝子体疾患です。
連携先の九州大学病院眼科、久留米大学病院眼科、JCHO九州病院眼科および飯塚病院眼科の先生方も非常勤として勤務され、私のクリニックでは、緑内障及び角膜疾患を含めた眼科疾患すべてにわたり専門分野領域全体を網羅いたしております。
眼の疾患でお悩みの方お気軽に、ご来院、ご相談ください。
多焦点眼内レンズにつきましては「先進医療施設」として認定されておりましたが、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」が「先進医療」から削除されました。そのため現在、多焦点眼内レンズは自由診療として取り扱っております。
多焦点眼内レンズにつきましてもお気軽にお問い合わせください。
院長 中武純二
略歴
昭和28年6月23日 | 穂波町生まれ |
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昭和54年3月 | 九州大学医学部 卒業 |
昭和54年6月 | 九州大学医学部 眼科学教室入局(研修医) |
昭和55年12月 | 国立小倉病院 眼科勤務 |
昭和56年4月 | 九州大学医学部眼科臨床大学院入学(解剖学) |
昭和60年3月 | 九州大学医学部眼科臨床大学院 卒業 |
昭和60年4月 | 九州大学医学部眼科勤務(助手) |
昭和61年4月 | 北九州市立門司病院眼科勤務(副医長) |
昭和63年4月 | 九州大学医学部眼科勤務(助手) |
平成元年4月 | 飯塚病院眼科勤務(部長代理) |
平成元年4月 | 九州大学医学部眼科非常勤講師 |
平成元年11月 | 米国デューク大学眼科 網膜硝子体 リサーチ、フェロー |
平成3年10月 | 熊本市 出田眼科病院勤務 |
平成5年10月 | 熊本市 出田眼科病院退職 |
平成5年12月 | 中武眼科クリニック院長 |
平成22年4月 | 筑豊ブロック眼科医会会長 |
所属学会・資格
- 学位取得(医学博士 甲)
- 眼科専門医(登録 No.002616)
中武眼科クリニック 副院長紹介
副院長 :梅田 尚靖
略歴
平成7年3月 | 福岡大学 医学部 医学科 卒業 |
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平成14年3月 | 福岡大学大学院 医学研究所 病態構造系専攻 博士課程 終了 |
平成15年5月 | 米国 Johns Hopkins University,Wilmer Eye Institute 研究員 |
平成17年10月 | 福岡大学病院眼科 助教 |
平成23年4月 | 福岡大学病院眼科 講師 |
平成30年4月 | 中武眼科クリニック副院長 |
所属学会・資格
- 日本眼科学会眼科専門医
- 眼科PDT認定医
中武眼科クリニック 医師紹介
医師:二宮 真智子
略歴
平成19年3月 | 旭川医科大学医学部医学科卒業 |
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平成19年4月 | 市立旭川病院(研修医) |
平成20年8月 | 旭川医科大学病院(研修医) |
平成21年4月 | 北見赤十字病院眼科勤務 |
平成21年10月 | 遠軽厚生病院眼科勤務 |
平成22年4月 | 旭川医科大学病院眼科勤務 |
平成23年4月 | 八雲総合病院眼科務 |
平成24年5月 | 北見赤十字病院眼科勤務 |
平成27年4月 | 中武眼科クリニック勤務 |
所属学会・資格
- 日本眼科学会眼科専門医
非常勤医師 :水木健二
略歴
平成8年3月 | 日本大学医学部卒業 |
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平成8年5月 | 日本大学医学部付属板橋病院眼科入局 |
平成16年10月 | 春日部市立病院眼科部長 |
平成25年3月 | 日本大学大学院医学研究科外科系眼科学卒業 |
平成29年4月 | 中武眼科クリニック副院長 |
平成30年11月 | 博多みずき眼科院長 |
所属学会・資格
- 日本眼科学会眼科専門医